ANK



実習の1班が担当しています。

アンクの写真です。詳細は実習犬の紹介で御覧くださいませ。


2011年6月9日 朝の散歩の様子です。


2011年7月22日 朝の散歩の様子です。昨日、去勢手術をうけて、エリザベスカラーを付けています。


今回の地震により自宅が倒壊したため、家族は犬が飼えない近くのアパートに移り住みました。庭である程度自由な生活をしていたアンクは庭先につながれたまま、家族は毎日通ってアンクの面倒を見ていました。その後5月連休明けころに、お世話をしに訪れた父親を咬み(食事が終わったと思い食器に手を出した際に咬まれた模様)、5月28日には娘を咬んだとのことでの引取り依頼がありました。震災のストレス、隔離飼育、もしかしたら隔離されている間にいじめがあったのかもしれないとのことです。現在、多少食べ物に関係する場面で攻撃的になりますが、次第に学生になつき始めています。

疾患について(治療終わりました!)

アンクは咳をすることがあり、麻布大学の附属動物病院で診察、治療を受けています。肺に少し炎症がありますが、現時点では大きな感染はみとめられておりません。現在、ステロイド剤の投与によって、炎症を抑えています。投薬に関してしばらく必要ですので、その点もご理解くださいませ。

2011年6月9日のC-barqの結果です。クリックすると大きくなります。



C-barqの結果について
飼い主に対しての攻撃性のみが問題であり、その他は特に問題ない。飼い主への攻撃も、状況があきらかとなった。餌に関するもの、場所に関するもの、がほとんどで、餌の時間、おやつの時間などに身体にさわる、あるいはアンクに向かって手を出すなどをすると、必ず咬もうとしてくる。そのため、餌の上げ方、食器の片付け方に注意し、また首輪やリードの取替などに関しても、場所や時間を選び、複数の人間で対応すべきである。また、運動が足りないとストレスを受けて苛立ち、多少攻撃的になることも分かっている。そのため、しっかりした運動が必須と思われる。

なお、近日中にC-barqを再度行う予定にしています。結果がで次第、またお知らせいたします。



現時点でのアンクの里親条件は以下のとおりです。

小学生以下がいなく、老齢の方だけでない家

→力が強いため、小さい子や老齢の方ではお世話は無理です。

外飼いができる(庭がある)家

ケージに入ることを嫌がるので、運動面なども考えて庭がある家のほうがいいため。

・犬を飼ったことがあり、今現在雄犬がいない家

→問題行動が普通の犬より抑制が難しいため、犬を扱いなれている方のみ可。

・アンクが慣れるまで根気よく面倒を見てくれる方(心身共に強い方)

→警戒心が強いのと、問題行動および飼い主に対する攻撃行動がまたいつ再発するかわからないため。また、力のある方のほうが散歩のときなど突発的に飛び出したときなどに対応しやすいため。

 ・常にだれかが家にいる環境

→意外とさびしがり屋&臆病なので誰かが常に家にいて、様子を見てあげられる環境のほうがよい。

 譲渡日程について

 問題行動が少しでもおさまり、シャンプーなどが普通にできるようになるまでは譲渡できないと考えています。咳の治療もまだ完全ではなく、問題行動のほうもめどが立っていないので、具体的には、まだ未定でお願いいたします。



アンクその後

2011年9月
滋賀のトレーナーさんのおうちにて。
落ち着いた顔つきです。


2011年11月
手術後のアンク


2011年12月
虹を背景に

2013年3月
震災から2年
屋上でボール遊びのアンクです。
大好きなボールで笑顔

2013年5月
いざ、東大牧場へ!





やっぱり大好き、テニスボール!

2016年8月
久しぶりにきれいにトリミング
年をとりました。もう目もあまり見えません。






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